みずほ銀行の疾病保障の詳細についてご案内します。
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◆ 保障(責任)の開始日

保障の開始日

保険対象期間開始日は、融資実行日の属する月の翌月1日、もしくは保険加入承諾日の属する月の翌月1日のいずれかの遅い日となります。 なお、「8大疾病補償プラス」の「残債一括補償」および「8大疾病補償」の「月額返済補償」ならびに「残債一括補償」の「がん」に対する保険責任は、保険対象期間の初日からその日を含めて90日を経過した日の翌日に開始します。

支払対象外期間は、就業障害発生日から30日間をいい、この期間は、保険金支払いの対象となりません。

◆ ガンに対する保障

毎月の住宅ローン返済額を保険金として最長1年間補償

大疾病により、いかなる業務にも従事できない状態が30日間の支払対象外期間を超えて継続した場合に、毎月の住宅ローン返済額を保険金として最長1年間補償されます。

住宅ローン残債一括補償

大疾病を原因として月額返済補償が1年間継続した場合、その時点の住宅ローン残債額を保険金として一括して補償されます。(*1)

※大疾病とはがん・急性心筋梗塞・脳卒中のことをいいます。5つの生活習慣病とは高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎のことをいいます。これらの3大疾病と5つの生活習慣病をあわせたものを8大疾病といいます。

*1がんに対する保険責任は、保険対象期間の初日からその日を含めて90日を経過した日の翌日に開始します(8大疾病補償プラスの月額返済補償は除く)。

「がん」については、被保険者ごとの保険対象期間の開始日からその日を含めて90日を経過した日の翌日以降に診断確定された場合にかぎり保険金を支払います。なお、「8大疾病補償プラス」の「月額返済補償」(「残債一括補償」は除きます)にかぎり、被保険者ごとの保険対象期間の開始日からその日を含めて90日を経過した日までに診断確定された「がん」についても保険金を支払います 。

◆ 急性心筋梗塞に対する保障

毎月の住宅ローン返済額を保険金として最長1年間補償

大疾病により、いかなる業務にも従事できない状態が30日間の支払対象外期間を超えて継続した場合に、毎月の住宅ローン返済額を保険金として最長1年間補償されます。

住宅ローン残債一括補償

大疾病を原因として月額返済補償が1年間継続した場合、その時点の住宅ローン残債額を保険金として一括して補償されます。(*1)

◆ 脳卒中に対する保障

毎月の住宅ローン返済額を保険金として最長1年間補償

大疾病により、いかなる業務にも従事できない状態が30日間の支払対象外期間を超えて継続した場合に、毎月の住宅ローン返済額を保険金として最長1年間補償されます。

住宅ローン残債一括補償

大疾病を原因として月額返済補償が1年間継続した場合、その時点の住宅ローン残債額を保険金として一括して補償されます。(*1)

◆ 高血圧症・糖尿病・慢性心不全・肝硬変・慢性膵炎に対する保障

毎月の住宅ローン返済額を保険金として最長1年間補償

大疾病により、いかなる業務にも従事できない状態が30日間の支払対象外期間を超えて継続した場合に、毎月の住宅ローン返済額を保険金として最長1年間補償されます。

住宅ローン残債一括補償

大疾病を原因として月額返済補償が1年間継続した場合、その時点の住宅ローン残債額を保険金として一括して補償されます。(*1)

◆ 金利、手数料

保険料は「ローン残高」「毎月・ボーナス月の返済額」「被保険者(ローン債務者)の年齢(*)等によって決まります。

* 毎年11月1日時点の満年齢が5の倍数となるときに、保険料率が変動します。

月払で毎月保険料を計算し、住宅ローン返済口座より毎月末日(末日が休日の場合は翌営業日)に引き落とします。

ローン残高の変動により毎月保険料が変動します。

支払う保険料は介護医療保険料控除の対象となります(残債一括補償部分の保険料は除きます)(2015年11月現在)。

本商品は団体契約のため、団体の加入人数により保険料率が変更となる場合があります。また、平成24年11月1日を基準日として5年ごとに保険料率の見直しを行います。

保険料の払込免除について

被保険者が保険金を支払うべき就業障害となった場合、支払対象外期間終了日の属する月の翌月から就業障害終了日の属する月までに払い込むべき保険料を免除します。ただし、支払対象外期間終了日と就業障害期間終了日の属する月が同月の場合は免除されません。

◆ 引受保険会社

損害保険ジャパン日本興亜株式会社



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