前提条件: 借入時の年齢によって保障内容が異なります。借入時の年齢が46歳以上56歳未満とそれ以上に分けられます。
保障の開始日:
ローン実行日
ガンに対する保障ガンに罹患したことのある方は加入できません。
上皮内ガン、大腸の粘膜内ガン、膀胱・尿路・乳管等で発生する非浸潤ガン等、ガンが浸潤していない状態は、支払の対象外となります。
ガン診断保険金は保障開始日以降初めてガンに罹患し、医師により診断確定された場合に診断確定された時点のローン債務残高相当額が診断保険金として保険会社より三井住友銀行に支払われ、債務の返済に充当されます。ただし皮内ガン、大腸の粘膜内ガン、膀胱・尿路・乳管等で発生する非浸潤ガン等、ガンが浸潤していない状態は、支払の対象外となります。
急性心筋梗塞診断保険金、脳卒中診断保険金は、保障開始日以降に、急性心筋梗塞もしくは脳卒中に罹患し、その疾病により医師の診療を受けた日からその日を含めて60日以上所定の状態が継続したと医師により診断された場合に、診断された時点のローン債務残高相当額が診断保険金として保険会社により三井住友銀行に支払われ債務の返済に充当されます。
特約保険金が支払われない場合の例
保障開始日以前に急性心筋梗塞、脳卒中に罹患した場合
急性心筋梗塞で医師の診療を受けた日から60日以内に労働制限が必要なくなった場合
脳卒中で医師の診療を受けた日から60日以内に後遺症がなくなった場合
急性心筋梗塞診断保険金、脳卒中診断保険金は、保障開始日以降に、急性心筋梗塞もしくは脳卒中に罹患し、その疾病により医師の診療を受けた日からその日を含めて60日以上所定の状態が継続したと医師により診断された場合に、診断された時点のローン債務残高相当額が診断保険金として保険会社により三井住友銀行に支払われ債務の返済に充当されます。
特約保険金が支払われない場合の例
保障開始日以前に急性心筋梗塞、脳卒中に罹患した場合
急性心筋梗塞で医師の診療を受けた日から60日以内に労働制限が必要なくなった場合
脳卒中で医師の診療を受けた日から60日以内に後遺症がなくなった場合
融資日以降に罹患した5つの重度慢性疾患のいずれかにより、保障開始日以降に被保険者本人の経験、能力に応じたいかなる業務にもまったく従事できない状態(就業不能状態)となり、その状態が1ヶ月を越えたローンの約定返済日以降も継続し、かつ13ヶ月経過した日までであった場合は当該機関に属する約定返済相当額が保険金として保険会社より三井住友銀行に支払われ毎月の返済に充当されます(ローン債務延滞中においては、遅滞債務に優先的に充当します)。ただし、保険金のお支払いは顧客に保険金請求の時点までに経過した当該期間に属する約定返済額を限度とするほか、同一の就業不能期間においては約定返済12回相当分を限度とします。
通常の住宅ローン:年1.67%
全疾病保障付住宅ローン:年1.97%
全疾病保障付住宅ローン+日常のケガ・病気保障特約:年2.07%
いずれも「三井住友住宅ローン」元利均等返済・毎月返済のみ、超長期固定金利型(保証料外枠方式)、繰上返済なしとして試算。
[毎月返済額 (概要)]
通常の住宅ローン:約98,000円
全疾病保障付住宅ローン:約100,900円
全疾病保障付住宅ローン+日常のケガ・病気保障特約:約101,800円
※借入金額や期間、融資利率等お借入条件が異なる場合、追加負担額も変動します。